不器用な私のおすすめガンプラシリーズ

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当サイトは下記のような方向けに書いています。

こんな人に読んでほしい
  • ガンプラ超初心者!どれ買ったらいいかわかんない
  • 作るのに最低限必要なものが知りたい
  • ガンプラ欲しいけど、なるべく簡単に作りたい

ガンプラに興味あるけど「何作ったらいいかわかんない」「難しいことしないでかっこいいガンプラ欲しい」という方に私基準でおすすめなガンプラ紹介しています。

こだわってかっこよく作りたい本物志向な人には、当サイトは私が力不足なので、もっと良いサイトを参考にしてねm(_ _)m

目次

ガンプラ初心者さん向けの各種シリーズ説明

ガンプラには難易度や完成品、大きさの違いによって、いくつかシリーズ(ブランド)があります。

私が作ったことがあるのはHGとRGとMGとフルメカニカルです。その他については公式の紹介を基に、簡単な一覧を作成してみました。

基本的なブランドの説明

こちらに掲載していないブランドもありますが、メインはだいたいこんな感じだと思います。

ブランド名略称サイズ難易度詳細
ENTRY GRADE
(エントリーグレード)
1/144優しい組み立て簡単な入門者向け。
HIGH GRADE
(ハイグレード)
HG1/144普通機体の種類がブランド中で最も多い。モビルスーツ以外にも色々楽しめる。
REAL GRADE
(リアルグレード)
RG1/144難しい1/144の小さめサイズながら、リアルな完成度が魅力。
MASTER GRADE
(マスターグレード)
MG1/100難しい可動域の自由度、精巧なプロポーションが魅力。
FULL MECHANICS
(フルメカニクス)
1/100普通精巧なデティールと組み立てやすさが両立したブランド。
PERFECT GRADE
(パーフェクトグレード)
PG1/60難しい完成度にこだわった1/60のビッグサイズ。

限定盤や、特別仕様などもあるので価格についてはかなり幅がありました。基本的に大体サイズが大きい方が高くなってるみたいです。

シリーズ事の価格の違い

ざっくりな価格目安ですが、一番上の「エントリーグレード」が一番安くて、下のグレードに行くにつれて高くなってる感じです。

同じシリーズでも、限定品とか、特殊カラーや素材の違い、あとはネット限定だったり、イベント限定だったり、販売方法でも価格は違うのであくまでも参考値です。

安いブランドは「1,000円代~3,000円代」位のお値段で、高いブランドだと10,000円以上になっています。高額ブランドは「ちょっと試しにやってみよっかな(`・ω・´)」と初心者が手を出しにくいお値段ですね。

万単位でしくじったら結構凹む・・・

限定品は品切れも多い!欲しい機体はとりあえず買っておくのもあり

ガンプラというか、バンダイさんがそうなのか?好きなブランドや機体がある場合はこまめにチェックをしないと、予約の時点でなくなってることもあります。

ガンプラじゃないけど「S.H.Figuarts系」は人気で限定品だとほぼ買えない・・・受注生産にしてほしいなぁ

予約可能な商品の場合はなかなか買えない・・・

再販のガンプラは結構品切れしてしまう(してしまった)

限定販売品は特に入手困難。逆に受注生産の場合は、予約期間内であれば比較的購入しやすい印象。

受注生産品は早期受付終了することもありますが、二次受注していることもあるので、買えなかったらチェックしとこう!

悲しいことに人気商品は転売も多いので、発売後すぐにバカみたいに高い価格で販売されていることも結構あります。できるだけそういうのには手を出さないことをお勧めします・・・

再販したけど速攻無くなってた・・・

各ブランドの詳細説明

せっかくなのでブランドのポイントと簡単な説明です。

「そこまで詳細は必要ない、おすすめはどれだ!」という方は読み飛ばしてください。

ENTRY GRADE(エントリーグレード)

ガンプラ入門者向けのグレード。私は未入手なので、公式情報です。

エントリーグレードの魅力は?

  • パーツが少なく組み立て簡単!
  • ニッパーなどの道具が不要!

パーツが少なく、短時間でパチパチと組み立てて簡単に作れる。

ニッパーなどの道具が不要なので、道具で怪我をする心配が無く安心。

初めてプラモデルを作る人向け。でも大人にはちょっと物足りないかも?

道具も不要でパーツが少ないので、小さな子でも挑戦しやすいのがエントリーモデルのいいところ。

でも、達成感や、完成度に関しては大人が作るとちょっと物足りないかもしれない。

個人的にはプラモデルは作った時の達成感もちょっとは味わいたいかなと思うので、道具を揃えられて、多少時間かけてもいいよ、という人であればHGからの導入がお勧めかも。

私はエントリーモデルは作ったことは無いのですが、SDガンダム系は作ったことがあり、こちらもパーツが少なくすぐに終わっちゃうのでちょっと物足りないと感じたのでこの感想です

HIGH GRADE(ハイグレード)

  • 作れる機体の種類が豊富
  • 1/144サイズなので比較的に飾る場所を取らない
  • MGやRGに比べるとシンプルで作りやすい

メジャーな機体から、マイナーなのまで種類が豊富。種類が多いので好きな機体が見つかる可能性が一番高いのがHGのいいところ。

1/144サイズと小さめなので大きめサイズのMG(1/100)やPG(1/60)に比べて、飾るスペースが少なく済むので、たくさん飾って楽しみたい人にもおすすめ(付属パーツによっては結構幅を取ることもある)

MGやRGに比べたらシンプルな作りで、パーツも少なめで比較的簡単に作れるのも◎。ガンプラ初心者におすすめ!

可動域はRGやMGに比べたら滑らかじゃないけど、その分しっかりパーツが固定されてる(動きがかたい)のである意味ポージングが崩れにくい気がする。

私的にはプラモデル初心者に一番おすすめなブランド

可動性は別のブランドと比較すると高いわけでは無いけど、ちゃんとポージングもできるし、見た目もかっこいいです。私のように素組(ただパーツを組み立てるだけ)の場合でも、それなりにちゃんと見える。

ただシンプルなので、そのままだとちょっと寂しいかも。

難しい処理はしなくても、ちょっとだけ墨入れしたり、ガンダムマーカー使ってみたりするともっといい感じになると思います(私もたまに頑張る、ちょっとだけ)

機体によるけどお値段もそこまで高くないので、練習と割り切って余り失敗を恐れずに挑めるのもいいなと思います。

私は一番お気に入りの機体を失敗し(パーツもなくし)その後2体目を買って両方飾ってます

REAL GRADE(リアルグレード)

1/144サイズと小さめながら、パーツは細かく、可動もスムーズ。完成した時の満足感は高めだと思う。

  • 1/144サイズなので飾る場所を取らない
  • パーツが細かくシンプルなHGよりもリアルな完成度
  • HGよりも可動はスムーズ
  • 付属パーツも多い

小さいけど作りごたえがあるのが魅力のRGシリーズ。

ただしHGで慣れていると、RGはパーツが多いので初めて作るとちょっと作業は大変です。その分完成した時のかっこよさと、スムーズにポージングできるところに満足感が感じられるます。

付属パーツも多いので、完成後も色々ポーズ取ったりして遊べる。

何より小さいけど、素組でもパーツが細かく色分けされているので見た目がかっこいい!

私が一番好きなブランド。HGで物足りないのであればおすすめ

「HGではちょっと物足りない・・・」という人におすすめしたいのがRGです。

もちろん、自力でパーツ変えたり塗装したり、頑張ればHGでも凄くよくなるんだろうけど、そういうのはできない私みたいな人の味方がRGだと思ってる!(>∀<)

素組でもパーツが細かく分けられているせいか、完成した時にとてもかっこいいのです。

ポーズをとる時も、動きがスムーズなのも好きです。

ただ私の組み立て方が悪いのかもしれませんが、スムーズを通り越して、たまに緩くて困ることもありますが・・・台座使ったりするとちゃんとポーズ取れるので大丈夫!

MASTER GRADE(マスターグレード)

1/100サイズで見た目も可動性も良い丁度良い、スタンダードブランド。

  • 1/100サイズでよりリアルで精巧な造り
  • 作りごたえも抜群
  • 商品(機体)の選択肢も多い
  • 付属パーツも多い

MGは完成した時の全体のバランスが良くてスタイルが良いのでとてもかっこいい。何となくがっしりしたロボットらしいフォルムが好きです。

スムーズに稼働させるための内部フレーム(RGにもある)があるので、ポージングもスムーズ。

作りごたえもあり、完成後もポージングの幅も広く、かっこいいのでポーズ取ったり楽しめます。

ただHGに比べるとやっぱりパーツは多いので作るのが大変。

そして、大きいので見た目はより本格的だけど、その分どうしても飾るのに場所を取るので、ディスプレイスペースに余裕がないとちょっと置き場に困るかも。

可動もプロポーションもトータルでバランスよし!でも初めてには・・・

サイズが大きい分、RG以上に作り込みがいがあるのが魅力ですが、単純にパーツの多さだけではなく、大きい分どうしても荒が目立つので、どうせならできるだけ丁寧に作りたいブランドです。

パーツを切り離す際のバリの処理なんかはできるだけ丁寧にしてあげると、完成した時によりかっこいいです。

大きい分こういった小さな粗が結構目立ってしまうので、ちょっとめんどくさいですが、切った後にデザインナイフで整えてあげると、完成度も上がって良い感じだと思います。

デザインナイフやヤスリをかける際は不必要な部分を削ってしまわないように注意です。
あと接続部分など部品によっては、削ることでスッカスカになることもあるので、余分なところのみをうまく除去する、掛け過ぎない、など注意が必要

私ははじめの頃は全てニッパー処理のみで作っていましたが、余りうまく処理できず見た目が残念なので、今は「ニッパーで外す⇒(ちょっといい)ニッパーで切る⇒デザインナイフでさらに調整」の手順で作業しています。

場合によってはヤスリも使いますが、ヤスリは変に触ると部品が白っぽくなるので難し・・・

不器用なりに頑張って作りましたが、細かな処理が悪くて見栄えがちょっと残念だったり、ちょっとパーツのハマりが良くなくて(削り過ぎ)外れやすい部分とかがあります(泣)

価格もここまで紹介した中で一番お高めですし、初回にいきなりMGを作るよりも、HGとかで練習してからの方がおすすめです。

FULL MECHANICS(フルメカニクス)

こちらは持ってないので、公式情報を基に書いています。

  • 1/100サイズでリアルで繊細なプロポーション
  • 同サイズのMGと違い作りやすい構造
  • 付属パーツも多い
  • 可動性も良い

公式情報なので実際の可動性とかはわかりません。

現在は余り機体の選択肢が無いのが残念。このブランドの存在を最近知りました。

プロポーション重視?クリアパーツやメタリックコーティングでよりリアルに

余り選択肢が無いので情報も少なかったのですが、プロポーション重視なブランドなのかなと思いました。

「作りやすいブランド」とあったので、今度機会があれば作ってみます!

後日、購入して作成済み(ガンダムエアリアル)感想

MGとかよりはパーツ少ない?全体的にカチッとはまる感じで、サクサクと気持ちよく作れました。

シール貼るだけで、結構見た目もかっこよく、足の可動がスムーズで結構安定しいるので、ポージングが取りやすかったです(腕はあんまり可動性良くない?)

メッキパーツが入っているのでキラキラっとして、シールと違いリアリティ増してかっこいい!

PERFECT GRADE(パーフェクトグレード)

ガンプラのブランドの中でも特に高再現度であり、凄く高価なブランド。サイズ的にもお値段的にも、私にはちょっと手が出せません!

なので公式情報のみです!

  • 1/60サイズと特大サイズで見ごたえ抜群
  • 内部構造までこだわりぬいた超高い完成度
  • 公式サンプル写真が凄くかっこいい

一番最後のはメリットでも何でもない、私の感想ですね、すみません。

サンプル写真がとてもかっこよく、機体によってはLEDユニット(別売り)を追加することで、リアル感が一気にアップします。青く輝いてます。かっこいいです。

お金と根気と飾るスペースがあるなら頑張ってみると幸せになれるかもしれない・・・!

お財布と、飾る場所と、ある程度の練習は必要?

ここまでのものを作るなら、他の手を出しやすいブランドでしっかり練習してから挑まないと失敗したらもったいない気がします。絶対失敗したくない価格です・・・

こだわるなら別売りのパーツももあるみたいで、極めるなら、単純にディスプレイするより、ちゃんとディスプレイケースに入れてしっかり飾りたいですね。

超初心者にはどのシリーズがおすすめ?

初心者や工作系が得意ではない人はHGから始めるのがおすすめ!

初めての場合はパーツの数も多過ぎないHGであれば、作りやすいと思います。

基本的なことですが、まずは説明書通りに進めていけば大丈夫。

完成後に飾るのにもサイズが小さめで場所を取らないので丁度いいと思います。

「ガンプラ」にこだわらないなら別のプラモデルで練習するのもおすすめ

ガンダムじゃなくてもいいのであれば「Figure-rise Standard(フィギュアライズ スタンダード)」や「30 MINUTES MISSIONS(30ミニッツミッションズ)」もおすすめです。

Figure-rise Standard(フィギュアライズ スタンダード)

「Figure-rise Standard」は仮面ライダーやウルトラマン等の人型のプラモデルのブランドです。

ガンプラ(RGやMG等)に比べると比較的簡単だと思います。好きなキャラクターが要ればこちらもおすすめです。

30 MINUTES MISSIONS(30ミニッツミッションズ)

こちらは「量産機ロボット」というコンセプトのブランド。

ガンダム程細かな造りでは無く、名前の「30分のミッション」という由来の通り、30分くらいで作れるという意味らしいです(私は30分では作れなかったけど・・・)

パーツもそれほど多くなく、量産機なので完成形は見た目ちょっと細っこかったりシンプルですが、その分可動域は広くカスタマイズ性も高いです。

価格もお手頃なので、練習用として最適かなとも思います。

ニッパー等を使うのが心配な小さな子はエントリーモデルがおすすめ

エントリーモデルはパーツが少なく作りやすい上、道具が必要ありません。

ニッパー等は小さな子供が使うのは危ないので、ガンプラが作りたい子供には道具不要なエントリーモデルがおすすめです。

まずは作って完成する楽しみから!

小さな子は、ニッパーを使わなくともパーツがとがっていたりして危ないかもしれないので、作る時は必ず大人と一緒にやろう!

プラモデルを作る前に準備しておきたいこと

ここからは実際に作る手順(超初心者用)です。

  • 作業スペースの整理整頓
  • パーツが迷子にならないように箱等も準備しておく
  • プラスチックの袋からは全部出しておく
  • ニッパー等の道具も一通り準備しておく
  • ゲート番号(A~Gなど)がわかりやすいように書いて貼っておくのもあり
  • 時計やタイマーを見えるところに置いておく

作業する前に作業環境を整えておく

作業スペースは少しでも作業しやすいように、机の上の整理や、道具などを準備して作業開始しましょう。

特に慣れないうちは、パーツが迷子にならないように、どこにどのパーツがあるか箱などを準備して分けやすくしておくとスムーズ(入っていた箱とふたも使える)

意外とパーツ探しはめんどいので、最初の準備は制作時間の短縮にもなると思います。

時間も意識してやると無理せずにできる

これは私的なおすすめですが、時間も意識して(タイマーでもいいですし)休憩も程よく入れながら作業するのがおすすめ。

やり始めるとついつい夢中になってしまい、気が付いたらこんな時間に・・・なんてこともあると思います。

一日でできない可能性もあるので、最初からこの部分までと区切って作業するとメリハリもつき、中途半端なところで終了することも無いのでいいと思います。

無心で作るのもいいのですが、同じ姿勢で何時間も座っていると結構体に負担があります。夢中になってる時はいいのですが、我に返ると体痛いなんてこともあるので時間は意識した方がいいと、個人的には思います。

立ち上がってみたら体ぎっしぎしなんてこともあるので、夢中になり過ぎは注意!

プラモデル作成で必要な道具は?

特別変わったものはいらいないのですが、ニッパーはなるべく良いものを買っとくのをお勧めします。

ハサミは何でもいいです。

ガンプラ作成に必要な道具についてはこちらの記事にまとめました。

(準備中)

初心者がガンプラを作る時の注意点は?

ここからは「初心者」向けの作業の際の注意点です。

作業前にパーツをゲートからすべて外すのはおすすめしない

作業効率を上げようと、最初にパーツを全部切り離したくなるかもしれませんが、かえって混乱するのでお勧めしません。パーツは説明書を読みながら、順番に切っていくのがおすすめです。

パーツが少ないといっても、慣れないとどれがどれか分からなくなってしまうこともあります。
最初は説明書通りに一個づつパーツをゲートから切り離して進めるといいです。
左右同じこともあれば違うこともありますので、特に最初の頃は一個づつ丁寧に!

付け間違ったりすると、外す際にパーツを壊してしまう可能性があるので、はめる時に説明書をしっかり確認するといいです(私は結構やらかしました)

慣れた人だと、最初に外して箱分けして作業する人も要るっぽい?

30MMはパーツが少ないし、パターンが分かりやすいので慣れたら外してもいける(最近は私は最初に外しちゃう)

パーツを切り離す作業は2回に分けてもいい

ゲートから切り離す作業は、一回できれいにやろうとするとゲートへの向きとか角度とか結構難しいです。

最初はゲートから切り離す、外したパーツから多めに切った不要な部分を切り離す方が、二度手間にはなってしまいますがきれいに処理しやすいのでおすすめです。

最初の頃は不要な部分を切る時は、本当に不要なのか?ここはあえて残しておくべき突起なのか?をちゃんと説明書で確認してください

パーツは抜く時により折れやすい気がする

パーツをはめ間違えた時に、慌てて引っこ抜くのは凄く危険です。

私もやらかすのですが、パーツを結合する時以上に、はめたパーツを外す方が壊しやすいです。力任せにぐいぐい引っ張ったりせずに、くれぐれも丁寧に作業してください。

それでも壊れる時は壊れますが・・・できるだけキツキツにならないように調整しながらはめると失敗した時に少し安心です。

ただ不必要に調整(削って)してゆるゆるになるのもダメなので難しいところですね・・・

はまりが悪い時、安易に削る前に本当に間違っていないのか慎重に確認する

部品によっては少し削ったりして調整しないとはまらない(はまり辛い)パーツもあります。

ですが、一回はまらないからといってすぐに削ったり調整するのではなく「本当にこのパーツで間違っていないのか?」「このはめ方でいいのか?」「この順番で間違いないか」等を説明書で確認してから調整するようにしてください。

慣れないとちょっとしたミスで、パーツの間違いもあります。

ただのはめ間違いであれば、丁寧に外せば大丈夫なことが多いと思いますが、削ってしまうと元に戻せません。

私は慣れても(?)未だにやらかします・・・

場所によってはちょっときつめでもそのままでいいこともある

仮に説明書通りだとしても、あえて少しきつめの方が安定する(緩すぎると関節系は後でポーズが取りずらいこともある)こともあるので、どこでもスムーズにグイングイン動くように調整するのは危険です。

キッツキツだと、それこそ失敗した時に外せないし、可動にも影響があるのでダメですが、調整し過ぎも危険なので、削る時はくれぐれも慎重に作業してください。

まとめ

HGが初心者向けとは言ったものの、初心者だろうと正直どれでもできないことは無いと思います。

ただパーフェクトグレード等はお値段も高いので、初回からいきなりやるより、できたら練習してからの方がいいかなとは思います。

私も最初はHGではなく、MGからでした。結構失敗しましたが、ちゃんと完成はしたので、最初に作りたいものがあればチャレンジするのは全然ありだと思います。

特に好きな機体がリリースされている時はまずは買っておくだけでもいいと思います。特に好きな機体の場合、初回でやってうまくできないと切ないので、できれば確保だけしておいて、まずは練習してからがおすすめです。

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