今回作るのは「30MM エグザビークル (ドッグメカVer.)」というキッドです。
猫型ならぬ犬型ロボットです。
当たり前ですが軍用犬ぽいので、イメージ的に小型犬ではありません。
早速中身の確認です
毎度のことですが、撮影してから少し(?)時間が空いているため、画像がごっちゃになっているので確認しながらアップしています。
何故か箱が二重になっていますが、内側のものが今回作成するキッドの箱です。
箱自体ちょっと小さいっぽいですね。
ロボットよりもパーツは少なめ
見た目で予想していた通り、パーツは少ないです。
でも同じようなパーツが多いので、まとめて切っちゃうと混乱しそうなので一個づつ切りながら作業することにしました。
あっという間に完成
特筆するべきこともなく、すんなりと完成です。
頭にシールを貼るとちょっと一つ目小僧みたいで怖いかなとも思ったけど、見慣れると平気かな。
別の30MMと並べて遊ぶとなんかかわいい。
こちらの写真は背中のパーツをとってしまったので、ちょっと細身になっています。
背中のパーツを取ると、胸周りがキュッと閉まるのでスレンダーで更に軍用犬ぽい感じになったかも。
黒っぽいからなのか、私が下手なだけか(多分そう)なかなかうまくピントが合わなかったです。
要特訓ですね(私が)
可動性その他動作確認
可動性は後ろも前も結構動くのでポーズ取りやすいです。
こちらの写真は先程取っ払っていた背中のバックパックが付いています。こちらがついていると、なんか体の感じが四角くてちょっと犬っぽくない?
最終的に他のパーツもつけたかったのでバックパックは外しました
上の画像では「伏せ」してますが、ちゃんと「お座り」っぽいこともできます。
尻尾はプラスチックじゃなくて、ゴムっぽい素材なので、好きなように動きます。
残念ながら自動でフリフリはしてくれません。
頑張って「お手」もさせてみました。やればできる子です!(緒と写真ブレてるけど)
頭のシールは一回外しました。やっぱりなんか気になるので・・・
なんやかんや、意外と愛玩犬っぽくなってる?
他の機体やパーツをくっつけてみる
別で買ってたウィングがあったので、くっつけてみました。
くっつけたパーツは多分「エグザビークル(エアファイターVer.)」のものだと思います。
ちなみに翼の番号に深い意味はありません。
本体が黒いので黒が欲しかったが仕方ない。
空も飛べるはずー。
一応スピナティオが乗れた(?)けどこのまま飛ぶのは物理的に無理そう。残念!
そもそもこの構図だと、乗ってるというより取り押さえられているようです。フォレスティエリだったら小さいからいけるのかな?今度試してみよう。
この子を分解して別のロボットに取り付けることもできるはず
文章が残酷ですが、30mmは他のロボットともくっつけられるので、こちらをパーツとして取り付けることもできると思います。
私は先に組み立ててしまったので、なんとなく今更ばらしたくないなと思うので、検証はできません・・・
パーツとして使いたくなったらまた別途買うしかないかなぁ。なんか愛着が・・・(笑)
まとめ
ロボットロボットしているので、犬っぽいかわいさは無いよね、って思ってたけど、意外とかわいいです。
作るのも簡単だし、たまには人型ロボット以外もいいんじゃないでしょうか。
興味があればぜひ!
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